先日開催されました「第78回日本獣医画像診断学会」におきまして、今回からの新たな取り組みとして、一般演題の中から特に優れた発表を称える「大会長表彰〜アワード)」が新設されました。
本AWARDは、日常の診療や研究における皆様の優れた成果を広く共有し、学会全体のさらなる活性化を図ることを目的としております。
今後は正式に学会としての「学会表彰〜JSVDIアワード」と、より格式の高いものへと発展させる予定です。

大会長表彰〜アワード受賞者
今回は、数多くの素晴らしい一般演題の中から厳正なる審査が行われ、見事、「最優秀賞」1題、「優秀賞」2題が選出され、実行委員長より表彰が行われました。受賞された先生方、誠におめでとうございます。
【最優秀賞】(1題)
CT造影剤減量のための猫のX線検査における鎌状間膜脂肪を用いた体脂肪評価
〇坂大 智洋1)2) 上月 遥香1) 中山 智宏2)
1)新潟動物画像診断センター 2)日本大学
【優秀賞】(2題)
胸腔鏡下胸管結紮術後のCTリンパ管造影に基づき追加結紮を行った特発性乳び胸の犬2例
◯川口 太平1) 秋吉 秀保1) 王寺 隆1) 宇根 智1)
1)ネオベッツVRセンター
上腕骨近位端骨折を骨シンチグラフィを用いて評価した競走馬の1例
◯野村 基惟1) 青木 基記2) 桂嶋 勇輔2) 綱 亜莉沙2) 石川 寛2) 光田 健太2) 石川 裕博1)
1)日本中央競馬会 競走馬総合研究所 2) 日本中央競馬会 美浦トレーニング・センター
本学会では、今後もこの表彰制度を継続し、皆様の熱意ある研究や症例報告を積極的に評価・応援してまいります。次回の学会におきましても、ぜひアワード受賞を目指して、皆様からの多数の一般演題へのご応募を心よりお待ちしております。
