第71回 日本獣医画像診断学会~読影会症例・一般口演演題募集のお知らせ

2022年12月17日(土)~18日(日)開催の第71回学会プログラムにおいて、読影会に使用する症例と、一般口演の演題を募集いたします。詳細はそれぞれ、下記をご覧ください。

一般口演演題募集

第71回日本獣医画像診断学会において12月18日(日)13:00より一般口演を予定しています。

発表を希望される先生方は、事務局(jsvdiアットjsvdi.com[アットは@に置き換えてください])までお名前・ご所属・演題をお知らせの上、MS-Word形式A4サイズで1~2枚以内に抄録をまとめて11月末日までに提出してください。

※MS-WordでMac提出の場合、文字化けが起こる可能性がありますので提出はMS-WordとPDFの2種類を提出してください。

なお、今回の学会でも後日動画配信を予定しています。
そのため、発表される先生におかれましては発表内容を収録させていただきますことをあらかじめご了承ください。また、大変恐縮ですが新型コロナ感染のため、学会参加におきましては入場者数の制限を行っておりますので事前に参加登録(対面式現地参加)を忘れずにしてくださいますようお願い致します。

ご不明な点がございましたら学会事務局「jsvdiアットjsvdi.com[アットは@に置き換えてください]」までご連絡下さい。

学会の詳しい情報こちら>

読影会に使用する症例募集(締め切りました)

第71回獣医画像診断学会では、学会の恒例プログラムである読影会に使用する症例画像を募集しています。会場内で回答者やアドバイザーの先生を中心とし、学会参加者を含めて症例画像を検討していきます。画像以外の症例情報(血液検査、細胞診や病理組織学的所見、治療経過など)がすべてそろっていることが理想ですが、各種画像をどの様に解釈し、診断していくのか?その過程を様々な目線から討論することを目的としていますので、情報が不十分な症例でも構いません。

読影会概要

12月17日(土)14:45~17:00(第71回日本獣医画像診断学会内)
東京農工大学府中キャンパス

対照動物:犬または猫
画像診断モダリティー:X線、X線CT、MRI
募集例数:3〜5例程度

症例を検討するにあたり、以下の情報を可能な限りご提示下さい。
品種、性別、年齢、症状、画像以外の各種検査所見、手術や病理検査結果等。

症例を提供して頂く先生におかれましては、以下の点についてご了承頂ければ幸いです。

  • 症例を提供して頂く先生におかれましては学会参加を原則とします。
  • ご提供頂く症例情報や診断画像は、学術委員で事前に確認し、追加の情報や診断画像をお願いする場合や、読影会での利用が困難と考えられた症例についてはお断りさせて頂く場合もあります。
  • ご提供頂いた医療情報や診断画像は、学会抄録と同様、本学会会員に学会事前資料としてホームページ上で閲覧またはダウンロードできる様にする場合があります。
  • 読影会を含む全ての学会プログラムは、後日動画配信(申込者のみ視聴可能)のために収録をさせて頂きます。
  • 読影会での使用が決定した症例については、飼育者の個人情報を除き、ご提供頂いた医療情報や診断画像を、本学会において教育資料として使用させて頂く場合があります。

症例を提供してくださる際は事務局(jsvdiアットjsvdi.com[アットは@に置き換えてください])までメールにてお送りください。

その後、学術委員により確認をさせていただきます。
提出締切:2022年11月10日(木)