2025年6月14日(土)~15日(日)開催の第76回学会プログラムにおいて、一般口演の演題、ならびに読影会に使用する症例を募集いたします。詳細はそれぞれ、下記をご覧ください。
一般口演演題募集
第76回日本獣医画像診断学会の第1日目に一般口演を予定しています。
発表は1題につき10分程度(演題数により増減あり)の予定です。
発表を希望される先生方は、下記の要領でご応募ください。
第76回日本獣医画像診断学会 一般口演
日時:2025年6月14日(土) 13:30~16:30
提出方法:抄録をWord形式A4サイズ 1枚以内にまとめて
お名前・ご所属・演題をメールにてお知らせください
提出先: 事務局 jsvdiアットjsvdi.com[アットは@に置き換えてください]
提出期限:2025年4月30日(水)
※応募多数の場合は、早期に締め切る場合がございます
なお、今回の学会でも後日動画配信を予定しています。そのため、発表される先生におかれましては発表内容を収録させていただきますことをあらかじめご了承ください。また、大変恐縮ですが事前に参加登録(対面式現地参加)を忘れずにお願い致します。
募集開始時には一斉メールやホームページ上でお知らせします。
ご不明な点がございましたら学会事務局「jsvdiアットjsvdi.com[アットは@に置き換えてください]」までご連絡下さい。
読影会に使用する症例募集
当会ならではのプログラム「読影会」を、第76回学会ではたっぷり3時間予定しています。
出題者と会場の皆様で検討する症例画像を募集いたします。
画像以外の症例情報(血液検査、細胞診や病理組織学的所見、治療経過など)がすべてそろっていることが理想ですが、各種画像をどの様に解釈し、診断していくのか?その過程を様々な目線から討論することを目的としていますので、情報が不十分な症例でも構いません。
読影会日時:6月15日(日)13:00~16:00
対照動物:犬または猫
画像診断モダリティー:X線は必須、X線CT、MRI
募集例数:5例程度
提出期限:2024年4月30日(水)
※応募多数の場合は早期に締め切る可能性がございます
症例を検討するにあたり、以下の情報を可能な限りご提示下さい。
品種、性別、年齢、症状、画像以外の各種検査所見、手術や病理検査結果等。
症例を提供して頂く先生におかれましては、以下の点についてご了承頂ければ幸いです。
- 症例を提供して頂く先生におかれましては学会現地参加を原則とします。
- ご提供頂く症例情報や診断画像は、学術委員で事前に確認し、追加の情報や診断画像をお願いする場合や、読影会での利用が困難と考えられた症例についてはお断りさせて頂く場合もあります。
- ご提供頂いた医療情報や診断画像は、学会抄録と同様、本学会会員に学会事前資料としてホームページ上で閲覧またはダウンロードできる様にする場合があります。
- 読影会を含む学会プログラムは、後日動画配信(申込者のみ視聴可能)のために収録をさせて頂きます。
- 読影会での使用が決定した症例については、飼育者の個人情報を除き、ご提供頂いた医療情報や診断画像を、本学会において教育資料として使用させて頂く場合があります。
症例を提供してくださる際は事務局(jsvdiアットjsvdi.com[アットは@に置き換えてください])までメールにてお送りください。
その後、学術委員により確認をさせていただきます。
皆様の応募をお待ちしております。